カーテンコート
カーテンコート(Curtain Coat)とは、プリント基板の表面に形成される保護層(レジスト層)を均一に塗布するためのコーティング方法のことです。
基板上の回路や配線を外部環境や化学薬品から保護し、耐久性と信頼性を高める目的で使用されます。
この方法では、レジスト液をカーテン状に流し落とし、基板をその下に通過させて塗布します。
スプレーやブラシ塗布に比べて膜厚の均一性が高く、生産性にも優れるのが特長です。
主な材料にはエポキシ系やポリウレタン系のソルダーレジストが使用されます。
カーテンコートは、プリント基板の最終工程付近で行われ、外観品質や耐環境性を左右する重要なプロセスです。

