QFP
QFP(Quad Flat Package)とは、四角形の外形を持ち、4辺からフラットなリード端子が外側に伸びた半導体パッケージのことです。
端子はプリント基板の表面にはんだ付け(表面実装)され、高密度実装に適した構造となっています。
QFPは、ピン数が多いIC(マイコン、ASIC、DSPなど)に多く採用され、現在でも一般的な表面実装パッケージのひとつです。
リード形状には、L字型(ガルウィングリード)が多く用いられ、実装や検査のしやすさも特徴です。
ただし、ピン間隔が狭い(0.4〜0.8mm程度)ため、実装時のはんだブリッジや浮きなどに注意が必要です。
高密度化が進む中、より小型なBGAやCSPへ置き換えられるケースも増えています。

