フットプリント
フットプリントとは、電子部品をプリント基板上に実装するための配置図やパッド形状を定義した設計データのことです。
部品のピン位置・ピッチ・外形寸法・ランド形状などが正確に反映されており、実装時の位置精度と信頼性を左右します。
例えば、抵抗やコンデンサーなどの2端子部品では直線状のシンプルな配置になりますが、ICやコネクタのような多ピン部品では複雑なパッド配列(QFP、BGAなど)が用いられます。
フットプリントは、回路図シンボルと連携して設計CAD上で管理されるライブラリ要素の一つであり、正確な設計・実装を行うために欠かせません。
誤ったフットプリントを使用すると、はんだ付け不良や実装ズレなどの重大なトラブルにつながるため、部品メーカーの推奨寸法や設計ルールに基づく作成が重要です。

