ダイオード

ダイオード(Diode)とは、電流を一方向にのみ流すことができる半導体素子です。
電気信号を制御するための基本的な電子部品であり、ほとんどのプリント基板に搭載されています。

ダイオードは、順方向には低い抵抗で電流を通し、逆方向には高い抵抗を示して電流を遮断します。
この性質を利用して、電源回路の整流や電圧保護、信号制御など、さまざまな電子回路で活用されています。

プリント基板上では、主に表面実装型(SMD)ダイオードが使用され、小型化・高密度実装に対応しています。
また、LED(発光ダイオード)もダイオードの一種であり、光を発する性質を持つため、表示や照明などに利用されます。

ダイオードは、整流回路、クランプ回路、保護回路などに不可欠な部品であり、電子機器の安定動作を支える重要な役割を担っています。

前の記事

ソフトエッチング

次の記事

耐マイグレーション特性